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私達 「地球温暖化抑制」を考えた高性能住宅「人と地球に優しい家」を提案するにあたり、 ここ 「環境図書館」では、「地球温暖化」をはじめとして、家族の為、将来の為、地球の為に私達ができる事、するべき事を皆様にお伝えしていきたいと思っています。
ご一緒に「美しい星 地球」のことを考え、今、私達にできることをしっかりと見つめましょう。


「環境図書館」
「No.1 今現在の地球の姿を私達の生活 〜地球温暖化は私達の責任〜」をご覧頂いた皆様には、「私達の地球」の危機をお感じいただけたでしょうか?

46億年前に生まれた私達の地球は、急速な産業活動の進展と、物質的に豊かで便利な生活と引き換えに、「地球温暖化現象」という大きな問題を引起し、いろいろな分野で想像以上の問題が発生し、今後も悪化が予想されています。


皆さんは、気象庁発行の「気候変動監視レポート 2005」なるものをご存知でしょうか?


そこで、「近年の人口の増加や産業の発展に伴う化石燃料の大量消費など、人間の活動が気候に大きな影響を与えることが懸念されており、今日、
「地球温暖化」をはじめとする気候変動は、人類にとってその存在基盤をも脅かしかねない緊急の課題のひとつとなっている。
このような中、
「温室効果ガス」の具体的な削減目標を定めた『京都議定書』が平成17(2005)年2月に発効し、我が国においても、その目標達成に向けた取り組みが急務となっている。」 とレポート冒頭で謳われています。

地球の平均気温は約15度。そこには約300万〜1億種もの生物が存在します。
地球にこんなにもたくさんの生命が住めるのは、適度な「温室効果」のおかげなのです。

地球は太陽から熱を受けて温まり、同時に宇宙へ熱を出して自らを冷やしています。
大気中にある「温室効果ガス」は地球が出す熱を吸収し、再び地面に向かって放射することで程よく地面を温めています。 これが「温室効果」です。
もし、「温室効果」がないと、地球の平均気温はマイナス18℃になってしまうと言われています。

通常、地球では、太陽から届くエネルギーと釣り合ったエネルギーが宇宙へ向けて放出されます。
表面温度約6000度の太陽から届くエネルギーは主に可視光(目に見える光)で届き、これは地球の大気はほぼ透過します。

一方、表面温度約27度の地球からは目に見えない赤外線という波長でエネルギーが放出されます。
二酸化炭素などの物質はこの赤外線を吸収し、一部を地球側へ跳ね返す性質を持っています。
この作用が温室に似ているため、「温室効果」といわれ、その効果をもたらす二酸化炭素などのガスを「温室効果ガス」といいます。

今、活発化した人間の活動が「温室効果」を強め、「地球温暖化」が始まり、ますます進行する傾向にあり、
このままいくと、「地球温暖化」がまねく結末は深刻なものになることは間違いありません。

地球の平均気温は20世紀の100年で約0.6度上がりました。これは驚異的な上昇です。
過去1000年を見ても、100年で約0.6度も気温が上がったことはないのです。
1990年代には、特に高い気温が集中し観測史の記録を塗り替えています。
IPCC注1では、今後何の対策もとらず「温室効果ガス」が更に増加し、地球温暖化がますます進行した場合、 2100年の平均気温は1990年に比べて、1.4〜5.8度上昇すると予測しています。

 ←画像をクリックすると大きくなり見やすくなります。

過去140年は温度計による気温変動、過去1000年分は代替データ(年輪、珊瑚、氷床コアなど)によって復元されたものです。そのため、過去にさかのぼるほど、予測される範囲(95%の信頼区間、灰色の部分)が大きくなります。



ところで、皆さんは2004年の日本の夏の猛暑を覚えていらっしゃいますか?
この2004年には、世界各地で大きな自然災害が起こっています。

時期
場所
自然災害の内容
被害状況
2003.12〜2004.2 ブラジル 大雨・洪水・土砂崩れ 死亡:160人以上
避難:約3万人
    〜2004.2 エチオピア・アフリカ南部 干ばつ・食糧不足 エチオピア:700万人以上が食糧不足
南アフリカ:1500万人が食糧不足
2004.6〜2004.9 アラスカ 森林火災 約250万ヘクタールが消失
2004.6〜2004.7

ヨーロッパ南東部
スペイン・
ポルトガル

スペイン:熱波で11人死亡
スペイン・ポルトガル:森林火災が多発
4万ヘクタールの森林が消失
10万5000ヘクタールが消失
2004.6〜2004.10

東南アジア
日本・朝鮮半島・
中国・台湾

10個の台風上陸
前線・モンスーンの大雨・台風
日本 死者・行方不明:220人以上
死者・行方不明は400人以上
死者・行方不明は50人以上
2004.6〜2004.10 インド・バングラディッシュ・ネパール モンスーン
大雨・地すべり
2000人以上死亡
170人以上が死亡
2004.8〜2004.9 アメリカ南東部
カリブ海諸国
ハリケーン
23人死亡
1万2000戸の家屋が倒壊 など


「地球温暖化」
が進むと、このような洪水をはじめ、熱波・豪雨・干ばつなどの異常気象が発生する回数や規模、そして場所が変わってくる可能性が高くなることが解ってきました。

  ご存知ですか? この3つの数字??

 「4〜6km」 =日本の気候帯が1年で移動する距離

「地球温暖化」
「生態系」にも影響を与えます。
動植物はそれぞれの生育に適した地域に住んでいます。
樹木が種子を飛ばして分布を広げる速さは、1年で40m、最高でも約2kmと言われています。
地球温暖化が進むと、気候帯は1年で約4〜6kmも移動してしまうと考えられているので、地球温暖化による急激な気候の変化に樹木は追いつけません。
このように、大きな環境の変化が起これば、動植物は北や高地に移動することになりますが、自力で動ける動物でさえ、山や海などの地形、都市や道路などの人工物などにさえぎられ、移動は難しいでしょう。
今でもすでに最北端などの場所に生息している動植物や、高山などに孤立して生息している動植物などは、行き場を失い絶滅するおそれに直面しています。



 「40%」
=現在の日本の食料自給率

また、
「地球温暖化」は、私達の「食料」にも影響します。
農作物の収穫量や魚の漁獲量が変化したり、地域ごとの特産品が変わるかもしれません。
現在、日本の
食料自給率注240%しかありません
地球温暖化の影響が深刻になったら、私たちの食卓は、一体どうなってしまうのでしょうか?

お米は日本の主要な農作物で、私たちの生活と文化からは切っても切れないものと言えるでしょう。
日本で主流となっている水田での稲作は、農業技術の発達した今日でも、夏の低温や日照不足などに敏感です。 地球温暖化によって地球環境が大きく変わると、日本の稲作生産にも大きな影響が生じる可能性があります。

地球温暖化によって気候が変わると稲の栽培にどんな影響が出るのかを予測する研究がされています。 ある研究によれば、おおむね北日本では収穫は増えるが、東海から西南日本にかけては減るなど、収穫量が不安定になるという結果が出ました。

しかし、対応策として地域の気候に合わせて作付けの時期をずらしたり、品種を変えたりすれば、収穫量はあまり影響を受けないとされています。

また、南方にしかなかった病気や害虫の発生、新しい農薬の必要など、農作物への影響は様々だと考えられています。

野菜では、キャベツやホウレンソウ、ブロッコリーなどの比較的寒冷な気候を好む野菜について、深刻な影響が心配されています。

果樹については、リンゴのように色づきが悪くなるもの、あるいは味が落ちるもの、保存性が落ちるものなども出ることが予想されており、その対策に向けた研究が続けられています。

ぶどう「安芸クイーン」は地域によって色付きが悪くなるものがすでに出ており、夜の気温が下がらないことが原因だと考えられています。

野菜や果樹の作付けをそれぞれの栽培に適した気候の地域に移動させればよい、という考え方もありますが、この方法では対応しきれない作物もあります。
作物を北上させるとしても地域的な限界がありますし、果樹の場合は、園地を移動させることはそう簡単にはできません。


先ほども述べたように、現在日本の食料自給率は40%です。
つまり私たちが普段食べている食料の半分以上が海外から輸入されています。

地球の平均気温が今より約2.5℃上がると世界全体の農業に影響を及ぼすため、必要な食料の量に生産量が追いつかず、価格が上がると予測されています。
農産物の自給率が低く、他の国に食料の多くを頼っている日本は、食料確保の面で大きな影響を受ける可能性があります。



 「1M↑=+90%」
海面が1m上昇=日本の砂浜の約90%が失われる

地球温暖化は海にも影響を与えます。海水が温められて膨張したり、南極の棚氷注3などが溶け出したりして「海面が上昇」します。
海面が1m上昇すると、日本の場合、砂浜の約90%が失われるおそれがあります。
日本のみならず、世界中の沿岸に住んでいる人たちも大きな影響を受けることになるでしょう。


日本の場合、満潮のときに海面より下になる土地の面積は861平方キロメートル、そこに住む人口は200万人です。 海面が1m上昇すると、海面下の土地は約2.7倍の2,339平方キロメートル、人口は410万人となります。

海面上昇の被害をさけるには堤防を2.8〜3.5mかさ上げするなどの対策が必要になり、その費用は11兆円程度になると考えられています。
東京をはじめとして、日本の大都市は海の近くにあるため、海面上昇の影響を受けるおそれがあります


海面が1m上昇すると日本の砂浜の約90%が失われると予測されています。
また海面が40cm上昇すると、波打ち際から約120mの干潟が失われると予測されます。
これによって、砂浜や干潟を産卵・保育の場としている生物をはじめ、生態系全般への影響が出るでしょう。


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地球温暖化によって気温が上がると、海水温や海面の上昇、氷河の減少、海流の変化などが起こります。すでに様々な地域で海面上昇の影響が報告されていますが、中でも南太平洋の島々は深刻です。洪水や台風の規模が増大したり、砂浜がけずられたり、飲み水としている井戸などへ海水が入ってしまったり……様々な影響によって、苦しんでいる人々がいます。

南太平洋の国ツバルは、9つのサンゴ島からなる小さな島国です。すべての島をあわせた面積は26平方キロメートル、人口は約1万人です。
海面上昇によってツバルは国土のほとんどが沈むと言われています。


世界中でも、沿岸には多くの人が住んでいます。海面上昇はこうした人々に影響を与えるでしょう。
2080年までに海面が約40cm上昇すると仮定した場合、被害を受ける人数は世界中で最大2億人と予測されています。 これを防ぐためには、堤防のかさ上げなどの対策をとらなければなりません。



 ご存知ですか? 「京都議定書」??


「京都議定書」
このように、地球温暖化はその影響が地球全体に及びます。
地球規模での問題解決が必要となるため、国際的なルールが作られました。
それが、1992年にできた「気候変動枠組条約」と、それを土台にして1997年にできた
「京都議定書」です。
日本は
「京都議定書」のもと、温室効果ガスを6%削減することを世界に約束しました。

「気候変動枠組条約」は、地球温暖化を防止するための最終目標など、進めるべき対策の「大枠」を決めたものです。 最終目標として「大気中の二酸化炭素の濃度を地球の気候に悪影響を与えないような濃度レベル」に抑えることを決めています。
これは、たとえば学級会で「教室をきれいにしよう!」と決めたことと同じです。
「京都議定書」は、そのための「そうじ当番」を決めたのと同じで、具体的な対策を定めています。
「京都議定書」では、2008〜2012年の5年間に先進国全体で温室効果ガスを1990年時点で排出していた量より少なくとも5%削減することが定められました。
この約束を達成するため、各先進国にも温室効果ガスの削減約束が割り振られています。日本は6%の削減を約束しています。

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 登録はお済みですか? 

   「チーム・マイナス6% 登録者一覧表」


皆様、前回お知らせしました「チーム・マイナス6%」への登録はされましたでしょうか?

連絡を下さった皆様、ありがとうございました。
連絡をいただきました皆様の「チーム員ナンバー」と「ニックネーム」一覧表です。


チーム員ナンバー ニックネーム 報告日付
133953 こうちゃん 2006.8.4
137829 kenji君 2006.11.7
138063 ももちゃん 2006.10.17
140866 まもさん 2006.10.16
143707
cyuuoureさん 2006.10.27
144647 ぷぅ〜〜 2006.11.8
144648 まー君 2006.11.8
144921 エコハーレー 2006.11.14
145030 いくよ 2006.11.14
145041 ゴリモ 2006.11.14
145114 ecocco 2006.11.16
145894 やじまん 2006.11.28
145956 おなべ 2006.11.30
146216 GODZILLA 55 2006.12.7
147100 エリリン 2006.12.18
148289 キャサリン 2007.1.5
155753 タロー 2007.2.20
20008882 まっきー 2007.6.28

 今後も、みなさまの「チーム・マイナス6%」への参加、そして、弊社への連絡を、心よりお待ちしております。 

     下の封筒ボタンをクリックして表示されるメールフォームで、
           「チーム員ナンバー」と「ニックネーム」をお知らせ下さい!
           お手数ですが、「メールの件名」は「チーム員ナンバー登録」とお書きくださいませ。

                           

        ※上のメールフォームボタンをクリックしても、メール送信画面が使えない方は、
          お手数ですが、ご自身がお使いのメールソフトに
          以下の弊社のメールアドレスをコピーして「宛先」に貼り付けて送信願います。

                    webinfo@gather-home.com




 次回の「環境図書館」は、
  「私達とギャザホームが出来ること 〜 2℃危機説を考える 〜」というテーマを予定しています。


では、CO2排出量を抑える生活を可能にするエコ住宅、これからの「高性能住宅」を考えました。 それは、次世代省エネルギー基準、世界水準の断熱性能を確保し、高気密・高断熱をもって、冷暖房負荷を抑え、 しかも「1台の冷暖房機でオールシーズン24時間快適住環境を提案しています。
の詳しいご紹介をパンフレットにしてお送りしています。
無料パンフレットご希望の方は、こちらまで。



は企業として、国民運動「チーム・マイナス6%」に参加しています。

    ↑ ここをクリックすると「チーム・マイナス6%」のホームページに移ります。

個人での参加もホームページから簡単に出来ますので、みなさん、「日々の生活で、自分に出来ることから初めてみよう!」 という意識をしっかり持って、私達の地球を自分の手で、守りましょう。

 

注1
「IPCC」とは?

「気候変動に関する政府間パネル」のこと。
気候変動の原因や影響について、最新の科学的・技術的・社会的な知見を集約し、評価や助言をおこなっている国際機関です。
IPCCが発表する報告書の知見や数値資料などは、温暖化ガス削減目標を定めた京都議定書の基礎にもなるなど、国際的に重視されています。

IPCCは国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)が共催する国際機関として1988年に設立されました。
各国政府が参加し協議する「政府間パネル」ですが、政府関係者のほか、多数の科学者も参加しています。
三つの作業部会からなり、第一作業部会は気候システムや気候変動の評価、
第二作業部会は気候変動が社会経済や生態系に及ぼす影響の評価、
第三部会は温暖化ガス削減など気候変動の影響緩和策の評価をしています。


注2「食料自給率」とは?
その国で消費される食料が、どのくらい国内で生産されているかを示す指標
主要先進国では、フランス(122%) アメリカ(122%) イギリス(81%)に比べると、日本はかなり低いことがわかります。


注3「棚氷」(たなごおり)とは?
陸地に降った雪が凍ったもののうち、重みで海上に張り出した部分
大陸氷河が海に張り出して浮いている部分。
厚さ100〜300メートル、先端部で卓状氷山を分離する。南極大陸のロス棚氷が有名。

 

 
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